とうふがウチに来て2週目。

1日に5回程度だったクシャミが急に100回以上に増え、その度に鼻水を撒き散らす様に。
ネコ風邪をひきました。
と言うよりは、ウチに初めて来た時からクシャミはしていたので、怪しいなとは思っていたのですが。。。

猛烈にクシャミをしながらも、変わらず猫じゃらしの羽やネズミは飛んだり跳ねたりして追いかけ、
一見「ホントにお前風邪か??」と思ったりしたのですが症状は明らかに風邪なので、
すぐに病院へ。
点滴やら抗生物質やら注射してもらいました。
すると、なんと言う事でしょう。
あ~らすぐ元気に。
心配していた目ヤニと涙目も解消されて、とてもいい感じ。

まだたまぁにクシャミは出ますが、ここまで回復すれば大丈夫そう。
元気になり、よりいっそう、ドタバタと、、、
そして手をカミカミ、、、、生傷が絶えませんorz
体重も既に950g。
ほんと成長が早いですね。
そんなに早く大きくならなくていいのに。。。
ずっと仔猫のままで^^
そしてなにより健康が一番!
ですね。
1日に5回程度だったクシャミが急に100回以上に増え、その度に鼻水を撒き散らす様に。
ネコ風邪をひきました。
と言うよりは、ウチに初めて来た時からクシャミはしていたので、怪しいなとは思っていたのですが。。。
猛烈にクシャミをしながらも、変わらず猫じゃらしの羽やネズミは飛んだり跳ねたりして追いかけ、
一見「ホントにお前風邪か??」と思ったりしたのですが症状は明らかに風邪なので、
すぐに病院へ。
点滴やら抗生物質やら注射してもらいました。
すると、なんと言う事でしょう。
あ~らすぐ元気に。
心配していた目ヤニと涙目も解消されて、とてもいい感じ。
まだたまぁにクシャミは出ますが、ここまで回復すれば大丈夫そう。
元気になり、よりいっそう、ドタバタと、、、
そして手をカミカミ、、、、生傷が絶えませんorz
体重も既に950g。
ほんと成長が早いですね。
そんなに早く大きくならなくていいのに。。。
ずっと仔猫のままで^^
そしてなにより健康が一番!
ですね。
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2009.05.09 PM4:00頃、1匹の仔猫を保護しました。

※保護直前の様子。おやつで釣る。
保護に至る経緯は、
馴染みの場所で猫写をしていて、その通りに住んでいる猫好きのおばちゃんに会いました。
いつもは軽くあいさつをする程度なのですが、この時は少し話をしました。
そのおばちゃんの話で、この近所に仔猫が産まれ、飼い主をずっと探していると言う。
しかし仔猫が産まれた場所の隣り近所は大の猫嫌いで、「かわいそうだから仔猫を飼ってあげて」、
と頼んでも聞いてもらえず、しまいには、「しつこいと訴えますよ」、的な事も言われたらしい。
おばちゃんはその仔猫が保険所の人に連れていかれないかずっと心配していたんだと。
(おばちゃん自身は既に猫を3匹飼っているらしく、これ以上は無理らしい)
初めは「あぁ、、そうなんですか・・・」、と流していたのですが、ちょっと見てみる?、との問いかけに
NOとは言えず、その仔猫のいる場所に案内してもらいました。
話をされた時、正直悩んでいたんですが、もうこの時に、「ついにこの時が来たんだな」、と。
猫写をしていて、猫と出会う機会は探せばいっぱいあります。
もし、不幸な境遇の仔猫を発見し、保護の必要があるようなら、、、
と思っていたのです。
それが自分とその仔猫の”縁”じゃないかなと。
案内されながら、ジジの顔が何度も浮かび、、、また猫を飼っていい?と問いかけてました。
でも内心もうこの時点で既に決定してましたね。。。
案内された場所に、茶色のキジトラちゃん(上写真)がいました。
周りに兄弟らしき仔猫もおらず、母猫らしい姿も見えない。
すぐに自宅からキャリーバッグを持ってきて、保護。
とても人なつこくて、一見状態も全然良い感じ。
とにかく、かわいい。
おばちゃんに保護した事を報告し、帰宅。

※帰宅直後、キャリーバッグの中で。 ちょっと怯えてるね^^;

※自分からキャリーバッグから出てきてもらいたくて、しばらく様子を見る。

※にーにーっ!と鳴きながら、ついにキャリーバッグから脱出。
仔猫用のウエットフードに粉末ミルクを混ぜてご飯を用意。
やっぱりお腹が空いてたらしく、喜んで食べてくれました。
翌日すぐに目をつけていた近所の動物病院へ連れて行き、先生に診てもらいました。
体重600g。
触診では何も問題なさそう。
多分、産まれて1~2ヶ月じゃないかとの事。
性別は♂。
野良猫なのに痩せてもなく、状態が良いのに少し驚いてました。
多分おばちゃんが面倒を見ていたからだと思います。
とりあえずこの日はノミ、ダニ予防だけして様子を見て、
来週はうんちの検査をして経過を見ながらワクチン接種をする事になりました。

※保護後2日目 2009.05.10撮影
保護して一週間、とにかく元気。
何でも興味を示し、飛んだり跳ねたり大騒ぎ。
初めはさすがに俺にすぐ寄ってきてくれる事はなかったのですが、今はかなり慣れてくれたらしく、
ご飯を食べた後にヒザに乗って来て寝たりしてくれるようになりました。
かわいくてかわいくてかわいくて、たまりません。
とりあえず見た目は元気なのですが、2ヶ月近くは野良猫だった訳ですし、
これから色々診察、検査をしていき、何が出てくるか分からないので油断は出来ません。
少し心配なのは、眼全体に目ヤニが拡がって頻繁に涙目になっているんですよね。
その度に拭き取っているのですが、、、先生に要相談です。
2ヶ月と言うと本来なら兄弟と共に生活をし、多くの事を学び成長するとても大事な時期。
慎重に様子を見ながら大事にしていこうと思っています。
新しい家族です。

※保護後3日目 2009.05.11撮影
名前は「とうふ」です。
毛並みや色等、見た目と全く関係ありません。
とうふ、豆腐。。。
強いて言えば抱いた時にフワフワして豆腐みたいー・・・かな。
無理がありすぎますね^^;
誕生日は分からないので、うちに来た日、5月9日にしました。
縁あって、家族になった、とうふ。
ずっと一緒に。
これからは街猫さんと共に、とうふの姿も時々写真で紹介していくつもりです。
よろしくお願いします。
しかしー、家での猫写真撮影はこれまた難しいorz
レンズ買おうかなぁと悩み中です・・・;;
※保護直前の様子。おやつで釣る。
保護に至る経緯は、
馴染みの場所で猫写をしていて、その通りに住んでいる猫好きのおばちゃんに会いました。
いつもは軽くあいさつをする程度なのですが、この時は少し話をしました。
そのおばちゃんの話で、この近所に仔猫が産まれ、飼い主をずっと探していると言う。
しかし仔猫が産まれた場所の隣り近所は大の猫嫌いで、「かわいそうだから仔猫を飼ってあげて」、
と頼んでも聞いてもらえず、しまいには、「しつこいと訴えますよ」、的な事も言われたらしい。
おばちゃんはその仔猫が保険所の人に連れていかれないかずっと心配していたんだと。
(おばちゃん自身は既に猫を3匹飼っているらしく、これ以上は無理らしい)
初めは「あぁ、、そうなんですか・・・」、と流していたのですが、ちょっと見てみる?、との問いかけに
NOとは言えず、その仔猫のいる場所に案内してもらいました。
話をされた時、正直悩んでいたんですが、もうこの時に、「ついにこの時が来たんだな」、と。
猫写をしていて、猫と出会う機会は探せばいっぱいあります。
もし、不幸な境遇の仔猫を発見し、保護の必要があるようなら、、、
と思っていたのです。
それが自分とその仔猫の”縁”じゃないかなと。
案内されながら、ジジの顔が何度も浮かび、、、また猫を飼っていい?と問いかけてました。
でも内心もうこの時点で既に決定してましたね。。。
案内された場所に、茶色のキジトラちゃん(上写真)がいました。
周りに兄弟らしき仔猫もおらず、母猫らしい姿も見えない。
すぐに自宅からキャリーバッグを持ってきて、保護。
とても人なつこくて、一見状態も全然良い感じ。
とにかく、かわいい。
おばちゃんに保護した事を報告し、帰宅。
※帰宅直後、キャリーバッグの中で。 ちょっと怯えてるね^^;
※自分からキャリーバッグから出てきてもらいたくて、しばらく様子を見る。
※にーにーっ!と鳴きながら、ついにキャリーバッグから脱出。
仔猫用のウエットフードに粉末ミルクを混ぜてご飯を用意。
やっぱりお腹が空いてたらしく、喜んで食べてくれました。
翌日すぐに目をつけていた近所の動物病院へ連れて行き、先生に診てもらいました。
体重600g。
触診では何も問題なさそう。
多分、産まれて1~2ヶ月じゃないかとの事。
性別は♂。
野良猫なのに痩せてもなく、状態が良いのに少し驚いてました。
多分おばちゃんが面倒を見ていたからだと思います。
とりあえずこの日はノミ、ダニ予防だけして様子を見て、
来週はうんちの検査をして経過を見ながらワクチン接種をする事になりました。
※保護後2日目 2009.05.10撮影
保護して一週間、とにかく元気。
何でも興味を示し、飛んだり跳ねたり大騒ぎ。
初めはさすがに俺にすぐ寄ってきてくれる事はなかったのですが、今はかなり慣れてくれたらしく、
ご飯を食べた後にヒザに乗って来て寝たりしてくれるようになりました。
かわいくてかわいくてかわいくて、たまりません。
とりあえず見た目は元気なのですが、2ヶ月近くは野良猫だった訳ですし、
これから色々診察、検査をしていき、何が出てくるか分からないので油断は出来ません。
少し心配なのは、眼全体に目ヤニが拡がって頻繁に涙目になっているんですよね。
その度に拭き取っているのですが、、、先生に要相談です。
2ヶ月と言うと本来なら兄弟と共に生活をし、多くの事を学び成長するとても大事な時期。
慎重に様子を見ながら大事にしていこうと思っています。
新しい家族です。
※保護後3日目 2009.05.11撮影
名前は「とうふ」です。
毛並みや色等、見た目と全く関係ありません。
とうふ、豆腐。。。
強いて言えば抱いた時にフワフワして豆腐みたいー・・・かな。
無理がありすぎますね^^;
誕生日は分からないので、うちに来た日、5月9日にしました。
縁あって、家族になった、とうふ。
ずっと一緒に。
これからは街猫さんと共に、とうふの姿も時々写真で紹介していくつもりです。
よろしくお願いします。
しかしー、家での猫写真撮影はこれまた難しいorz
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ねこだもの管理人
uki
大阪生まれ 広島&宮崎育ち
東京都在住
AM系プログラマー
主に東京の野良猫を撮影しています。
No Cats No Life.
▼所有カメラ
Canon EOS 7D
Canon EOS Kiss X2
Canon EOS-1V HS
FUJI Silvi F2.8
Olympus PEN EED
SONY NEX-3
▼所有レンズ
EF 24mm F1.4L II USM
EF 50mm F1.2L USM
EF 100mm F2.8L Macro IS USM
EF 135mm F2.8(with softfocus)
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS
EF 50mm F1.8 II
E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
E 16mm F2.8
Canon EOS 7D
Canon EOS Kiss X2
Canon EOS-1V HS
FUJI Silvi F2.8
Olympus PEN EED
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EF 50mm F1.2L USM
EF 100mm F2.8L Macro IS USM
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EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS
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極々たまーに、つぶやいてます。
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カテゴリー
ウチの猫たち
とうふ
2009年05月09日保護(-2ヶ月頃)
東京の猫嫌い民家隣の隙間で生まれる。
日本猫 ♂
仔猫らしく好奇心旺盛でやんちゃっぷりを発揮中。転がる物にはなんでも飛びつき、いちゃもんを付ける。短いカギ尻尾をフリフリさせるしぐさで主を悩殺する。
ジジ
東京生まれ
1998年05月25日~2006年06月22日
享年8歳
日本猫 ♂
性格は穏和で甘えん坊、人見知りが激しいが、空気が読めて気遣いのできる心優しい猫
ジジと一緒に暮らして、より猫の素晴らしさを知る事ができました。ありがとう。
ジジの足跡→「ねこだもの」ジジの独り言
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