最後の晩餐には何が食べたい?
なんてありがちな会話なのですが、自分がそう聞かれたらちょっと迷って「カレー」と答えそうです。
それほどカレーは大好きなのですが、特別コレって言うこだわりはありません。
美味ければイイ。つまらん男です。
でも水みたいなサラサラなカレーはダメかな。
こだわりがなければ、最後の晩餐にはどのカレーでもいいのかと言うとそうではなくて、
やはり「お袋の作ったカレー」が食いたいかなと。
お袋のカレーは何が特別なのかと言うと、とにかく甘い。お子様カレー。
友達に、、あいつの考えは甘い!お前んちのカレーより甘いよ。 なんて変なネタにされるくらい。
前に帰省した時そんな話をお袋にしたら、俺が辛いのが苦手だから甘くしていただけ、なんだと。
俺への優しさ、だった訳ですね。
自分はその甘さに気づかずに、普通に食べていました。
まぁあとはカレーは小さい頃みんなと作って食べたりして、色々思い出が多いんですよね。
なので最後の晩餐には、どんなに美味い値段の高い高級料理なんかじゃなくって、
お袋のカレー、が食いたいなと思ったりします。
ひとくち、ひとくち、クソ甘いなぁ、なんて思いながら。
おお、猫と全然関係ない話だ。すいません。
ちなみにちょっと迷うものは、ばぁちゃんの唐揚げ。
これもちょっと甘い俺好みの味付け。
亡くなった後に聞かされたんだよなぁ。
ありがと、ばぁちゃん。
少し遅くなったが、友に逢いに。
いつものように向日葵と干しカマを手土産に。
写真展の報告などをしたりして、心通わす。
今なら、少しはまともにジジを撮れるのかな、、、?
と尋ねてみると、
まだまだだニャ、、、なんて答えが返ってくる。
一生撮らしてもらえない気がするな。
昇る朝日に落ちる猫 - Noragraphers. 更新しました。
「東京猫物語」企画写真展、終了しました。
ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。
報告では6日間で1500名以上の皆様にご来場頂いているようです。
ほんとに沢山の皆様に閲覧していただき、幸せに感じています。
撮影、プリント作業ももちろんそうですが、告知、設営など一通りの作業をやらさせてもらい、
初めてやる事が多く、失敗を繰り返しながら数多くの事を学ばさせていただきました。
いつもブログで写真を見ていただいていますが、
今回は実際にプリントした写真を飾り、生でお客様の反応を見させていただいたわけですが、
欲しかったリアクションをそのまましていただいたり、逆に全く無反応だったり、
さらには「え?そこがツボなんですか???」と思ってしまう反応もあったり、
非常に楽しく皆様の閲覧する姿も拝見できました。
これもすごく貴重な経験の一つだと思いますし、もちろん今後の参考にさせていただきます。
なかなかこちらから声をかけづらい中、お客様の方からたくさん声をかけていただき話をさせてもらったり、
今までブログの中では知っていたものの、初めてお会いさせていただいた方も数多くいらっしゃいました。
とても嬉しく感激しました。 ありがとうございます。
散々悩みに悩んでセレクトした30点の写真。
テーマに沿った枠の中、個人的にどうしても見てもらいたかった写真も含まれていましたが、
視点や場所、距離感も部分的に変化させた構成にし、
色んな角度からの野良猫たちの生きる姿を見ていただのではないかと思います。
それ以上もそれ以下もない、今の自分の精一杯の展示でした。
正直目にみえない非常に大きなプレッシャーを常に感じていましたが、ここまでなんとかこれたのも、
近い遠い距離関係なく、叱咤激励していただいた皆様、いつも心温かく接してくれた仲間のおかげです。
自分一人では成し遂げられませんでした。
ほんとに、ありがとうございました。
今回の展示で、もう頭の中でパンクしそうなくらい数多くの事を学ばせていただき、
同時に課題が出てきています。
今すぐに全てを整理する事は難しいのですが、一つ一つ時間をかけながらも壁を乗り越えていけるよう、
今後も精進していきます。
お礼等言いたい事は山程あるのですが、さすがにクドいのでこの辺で・・・。
まだまだ未熟な自分ですが温かく長い目で見ていただければと思います。
今後とも、よろしくお願い致しますm(__)m
ありがとうございました!
渋谷のルデコで行われている「東京猫物語」企画写真展。
日程の半分が経過し、残りあと3日となりました。
天気はまずまずですが、初夏の暑さに梅雨の湿気で外を出歩くのもなかなか厳しい感じです。
その中、平日でありながら多くの皆様にご来場いただき、ほんとに嬉しく思います。
ありがとうございます。
自分は初日、二日目と在廊させていただきましたが、
作品を見てもらい身近でそのお客様の反応を見れたり、お話をさせていただいたり、
お客が途絶える少しの時間では、まったりと猫写真たちに囲まれた空間に身を置き、
夢見心地にさせていただきました。
ほんとに贅沢な時間を過ごしていると思います。
それも日頃から皆様にブログやTwitterで告知、宣伝をしていただいたり、
「東京猫物語」のメンバーはもちろん、遠い大阪から賛同参加してくれた仲間の存在、
他写真の先輩方も多くのアドバイスをいただき、背中を押していただいたお陰だと、つくづく思います。
ありきたりな言葉ばかりですいません、、、ありがとうございます。
さて、まだまだ写真展はこれからです!
週末である土、日曜日はスーパー混雑が予想されます。
特に今回は全体で350点を越すほどの写真数です。
途中でお腹いっぱいにならないように、ちょっと休みながらゆっくりと、
なるべく時間に余裕を持ってご来場いただけたらと思います。
各階の作家の在廊予定はこちらを参照ください。
土日は作家が全員揃います。
作家たちはみんな人見知りで、自分から声をかけられない臆病者ばかりです(笑)
何か質問などありましたらドシドシ気軽に声をおかけください。
自分も閲覧の邪魔にならない程度に、頑張って声をかけますので^^
残りの開催期間、みんなでたっぷり楽しみましょう♪
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
ねこだもの管理人
uki
大阪生まれ 広島&宮崎育ち
東京都在住
AM系プログラマー
主に東京の野良猫を撮影しています。
No Cats No Life.
▼所有カメラ
Canon EOS 7D
Canon EOS Kiss X2
Canon EOS-1V HS
FUJI Silvi F2.8
Olympus PEN EED
SONY NEX-3
▼所有レンズ
EF 24mm F1.4L II USM
EF 50mm F1.2L USM
EF 100mm F2.8L Macro IS USM
EF 135mm F2.8(with softfocus)
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS
EF 50mm F1.8 II
E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
E 16mm F2.8
Canon EOS 7D
Canon EOS Kiss X2
Canon EOS-1V HS
FUJI Silvi F2.8
Olympus PEN EED
SONY NEX-3
▼所有レンズ
EF 24mm F1.4L II USM
EF 50mm F1.2L USM
EF 100mm F2.8L Macro IS USM
EF 135mm F2.8(with softfocus)
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS
EF 50mm F1.8 II
E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
E 16mm F2.8
極々たまーに、つぶやいてます。
リアルタイム更新情報など等。
お気軽にフォローどうぞ。
リアルタイム更新情報など等。
お気軽にフォローどうぞ。
■野良猫写真グループ■
【のらグラファーズ】ノラクラと、ノラ猫の写真を撮る3人のブログ。
に参加しています。
最新記事
2011/09/28 (Wed)
2011/09/21 (Wed)
2011/09/09 (Fri)
2011/09/07 (Wed)
2011/09/07 (Wed)
2011/09/02 (Fri)
2011/08/31 (Wed)
最新コメント
From 背黒シマネコ (2011/10/13)
From ニャン子 (2011/09/22)
From Berry父 (2011/09/21)
From まる (2011/09/17)
From 背黒シマネコ (2011/09/11)
カテゴリー
ウチの猫たち
とうふ
2009年05月09日保護(-2ヶ月頃)
東京の猫嫌い民家隣の隙間で生まれる。
日本猫 ♂
仔猫らしく好奇心旺盛でやんちゃっぷりを発揮中。転がる物にはなんでも飛びつき、いちゃもんを付ける。短いカギ尻尾をフリフリさせるしぐさで主を悩殺する。
ジジ
東京生まれ
1998年05月25日~2006年06月22日
享年8歳
日本猫 ♂
性格は穏和で甘えん坊、人見知りが激しいが、空気が読めて気遣いのできる心優しい猫
ジジと一緒に暮らして、より猫の素晴らしさを知る事ができました。ありがとう。
ジジの足跡→「ねこだもの」ジジの独り言
お知らせ&問い合わせ
◇画像の使用について
このサイト内の画
像は商用目的以外であればお使いいただいて結構です。著作権表示が付いている画像は、トリミング等の加工によって画像内の著作権表示をカット、ぼかす、外す等しないようお願い致します。
尚、TB(トラックバック)はご遠慮いただいております。
◇リンクについて
リンクは自由にしてもらってOKです。その際の報告も必要ありません。
◇ 問い合わせメール ◇
info★nekodamono.jp
info★nekodamono.jp
バックナンバー